街やネットでみつけた面白い広告をご紹介します。
街でみつけた面白い広告一覧
suisai(カネボウ)× クレヨンしんちゃん「剥がせる」OOH
(2026年 10月 12日) NEW
カネボウの毛穴ケアブランド「suisai」が、クレヨンしんちゃんとのコラボ限定商品発売を記念して実施した施策。9月14日〜27日、新宿駅メトロプロムナードに巨大なピールオフ広告を掲出。
広告面から洗顔料のサンプル2種と、しんちゃん限定ステッカー(全6種ランダム)+ボーちゃんステッカーを直接剥がして持ち帰れる仕組みです。
福岡・天神や大阪・心斎橋でもビジュアルジャックを展開した模様。
流行りの「剥がして持って帰る」参加型のOOH。
しんちゃんらしいセリフ入りステッカーと可愛い描き下ろしビジュアルで、通行人の足を自然に止めている点が面白いです。
ぺんてる ロゴ以外の文字を「MATTEHOP(マットホップ)」で手書きした特設サイト「さりげデコ図鑑」
(2026年 10月 9日) NEW
中高生を中心とした世代に、身の回りのモノをカスタマイズする「デコ」文化が浸透。
一方で「うまく描けるか不安でハードルが高い」と、関心がありながらも実践に至らない層が存在するそう。
そういった事実に対し、「さりげないデコレーション(さりデコ)」を提案するというプロモーション。
写真や布、濃い色の紙の上でも鮮やかに発色、細かな塗りつぶしが可能な「MATTEHOP(マットホップ)」の商品特性で
「他のペンより描きやすい」と、ターゲットの心理的ハードルを下げる目的だそうで、面白いです!
https://pentel-sarigedeco.com/
麒麟特製レモンサワー「たそがる人々」(キリンビール 新宿駅OOH)
(2026年 10月 5日)
キリンビールが新宿駅東口・ルミネエスト新宿の壁面サイネージで実施した広告です(9/15〜28)。
壁面そのものをマンションのベランダに見立て、4つの部屋の住人がレモンサワーを片手に夕日を眺める3分間の連続ストーリーを描く「劇場型サイネージ」。
夕暮れの時間帯から放映が始まり、壁の質感や見上げの角度まで計算して撮影されているのが特徴。街の物理環境を広告の一部に取り込んだ体験型OOHで、「場所そのものが物語になる」という表現が面白いです。
新宿駅メトロプロムナードに掲出の「両さん”令和のコンプラ”チェック!!」巨大広告
(2026年 10月 2日)
「絶対にめくるなよ!」と「こち亀」の両さんが通路を通る人々にアピール。
集英社 週刊少年ジャンプ。
現在のコンプラ目線だと隠さないといけない表現のコマが目隠しされています。
そして、それが、めくれるように。
昔からある”カリギュラ効果”の力を活かしたすごく興味をそそられるおもしろ広告です。
しかし、令和の今、こんなにも表現が不自由になっているというのは寂しい限りです。
実はコミック業界からのアンチテーゼも込められてたり?笑
フジパン「スナックサンド」『んーぱの逆襲』シリーズ広告
(2026年 9月 28日)
元祖なのに87%の人に知られていない…という逆境を逆手に取った、特撮風の痛快自虐広告です。
精霊キャラ「んーぱ」が特別広報部長としてエゴサーチに勤しみ、SNSの「こっちじゃない」投稿に激怒して巨大化・暴走する長尺WebCMが特に秀逸。千葉繁さんのナレーションも効いていて、かわいさと本気の怒りが絶妙に混ざった面白い表現になっています!
朝日新聞に掲載された大塚製薬 ポカリスエットの「つば裏言葉」キャンペーン広告
(2026年 9月 25日)
「つば裏言葉」とは、球児たちが野球帽のつばの裏にそれぞれの想いを書いたものだそう、
本物のキャップを裏返して並べた写真からは、球児たちの熱量が伝わってきます。
大会初日、決勝などの区切りの日には、新聞の見開きを最大限活かして「選手たちが並んで互いに礼を交わしている」ような構図にデザインされていて面白いです。
そして実は「ポカリスウェット」の広告というのを控えめにしているところもニクいですよね。
喪服レスキューの電車内ステッカー広告
(2026年 9月 21日)
24時間いつでもすぐに喪服をレンタルできるサービス「喪服レスキュー」。
喪服姿の男女が全力疾走しているイメージで「急げ!」と訴えてきています。
実際、急な通夜で喪服が間に合わない人は多いはず。
「24時間いつでもすぐに」+「レスキュー」という救急・救出系のネーミング
+喪服姿の男女が全力疾走しているイラスト
葬儀というシリアスな場面に対するギャップが面白いですね。
カレンダーシェアアプリ「TimeTree(タイムツリー)」の「予定、待ち合わせあるある」広告
(2026年 9月 18日)
「待ち合わせあるある」と「予定あるある」から1つずつ!
予定の情報共有がちゃんと伝わっていなかった時の心情が可視化された面白シリーズ広告が
全国主要都市で展開していました。
野球ヴァージョンでは、ダイアンの津田さんを起用しているのも
イメージにピッタリで面白さを増幅させています!
スーパーの入口で漂う焼き芋の匂いによる広告
(2026年 9月 14日)
スーパーの入口で、焼き芋の匂いが全力で流れていました。
キャッチコピーなし。
ビジュアルなし。
ただただ「いい匂い」だけです。
しかもターゲット全員に強制配信。
スルー不可。
クリック不要。
勝手に食欲が起動します。
広告として完成度が高すぎます!
Osaka Metro御堂筋線梅田駅・なんば駅に大幸薬品の携帯用トイレを剥がして持ち帰れる広告
(2026年 9月 11日)
ラッパのマークの「正露丸」を販売する大幸薬品は、9月1日の「防災の日」と防災週間に合わせ、災害時に見落とされがちな「トイレの備え」の重要性を伝える啓発活動を展開しました。
災害時に使えるノベルティのピールオフは大阪人だけではなく全国各地で展開しても喜ばれそうな逸品。
壁面の「ラッパのマーク」とこのオレンジ色だけで腹痛が若干和らぎそうな錯覚を起こしそうな実用的で面白い広告だと思います!