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ハードオフコーポレーション—ハードオフなどリユース事業を展開、2020年度に1000店舗を目指す

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2016年10月19日

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ハードオフコーポレーションは不要品を買取り販売するリユース事業を行っている。家電製品や楽器などを取り扱う「ハードオフ」、衣料品や家具などを取り扱う「オフハウス」、玩具を取り扱う「ホビーオフ」などを直営、フランチャイズで展開している。消費者の環境意識、生活防衛意識の高まりを背景に積極出店を行っており、2020年度に1000店舗を目標としている。また、海外出店も検討しており、2016年6月にハワイに子会社を設立し、出店準備を進めている。そのほか、販売好調なオーディオや中古楽器に特化した店舗展開などに注力している。

足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比3.9%増の45.73億円、営業利益が同7.6%減の4.58億円、経常利益が同6.7%減の5.36億円、四半期純利益が同0.9%増の3.59億円だった。利益面については、新規出店に備えた店舗人員の増強による人件費の増加などが影響した。

17年3月期通期については、売上高が前期比5.6%増の192.00億円、営業利益が同9.9%増の22.50億円、経常利益が同6.1%増の24.00億円、当期純利益が同8.8%増の14.50億円とする期初計画を据え置いている。

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    年末年始に過去作品を約300タイトル配信した他、注目のスポーツコンテンツや人気バラエティの特番など、例年以上 にライブ配信コンテンツを拡充したことが効を奏し、Teen 層や男性層など視聴拡大した。今後コネクテッドTVの普及に合わせた広告投下も視野に入れていきたい。

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