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食への学問に関心、アス妻が社会を変える!?

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2016年4月20日

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野菜ソムリエという資格をご存知だろうか。野菜・果物の知識を身につけ、そのおいしさや楽しさを理解し伝えるスペシャリストになるために、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格だ。2016年の8月で誕生から15年を迎え、資格取得者は2016年4月現在、日本全国で5万人以上に達しているなど、一定の認知度を得ている。

また、食事学という観点からは、株式会社アスリートフードマイスターがてがける取り組みも特異な存在だ。プロ・アマチュアを問わずスポーツをする全ての人が「食」のサポートを受けられる社会を目指し“アスリートフードマイスター”の養成を行っており、現在、約7,000名が資格を生かして活動している。

両資格ともに普及に向けて様々な取り組みを行っている。日本野菜ソムリエ協会では5万人の頂点を決める野菜ソムリエアワードは、野菜ソムリエ、同コミュニティ、認定料理教室、認定レストラン、認定青果取扱店、ベジフラワー、ベジフルカッティングなど様々な活動領域の表彰を行っている。アスリートフードマイスターでは「アスリート妻の会」を新たに結成し、「アス妻が社会を変える!?」と題して、成嶋早穂さん(メジャーリーグ:ドジャーズ前田健太選手夫人)など一流アスリート夫人7名がアスリートフードの価値を発信する。具体的には(1)スポーツに取り組む全ての人々が、スポーツに適した食のサポートを受けられる社会の実現、(2)スポーツに取り組む人々へ“食”の重要性を伝え、パフォーマンスの向上と継続できる体作りに寄与すること、(3)ジュニア選手への食事指導を啓蒙し、世界に通用する未来のアスリートの体作りに寄与すること、(4)食事とスポーツの関係性とその重要性を伝え、サポートすることができる人材の育成?などに注力する。

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最新のニュース

  • 新宿の新名所「新宿東口の猫」が毛づくろいする新作動画が登場!

    2023年 4月 4日 更新

    新宿駅東口前のクロス新宿ビジョン(運営:株式会社クロススペース)から世界を驚かせた3Dの巨大三毛猫、『新宿東口の猫』の新作映像が完成。巨大猫が優雅にただただ毛づくろいをする『毛づくろい編』を、4月4日(火)から放映開始https://twitter.com/xspace_tokyo/status/1643099300875091969

  • TVer 2500万MUB 突破! 前年比158%

    2023年 2月 13日 更新

    株式会社 TVer(本社:東京都港区、代表取締役社長:若生伸子)は、民放公式テレビポータル 「TVer (ティーバー)※1」の 2022 年 12 月における月間ユーザー数が2,500 万 MUB※2 を突破し、 2,528 万の最高記録を更新したとの発表を行った(2023年1月30日 プレスリリース)。

    https://tver.co.jp/news/20230130-1.html

    年末年始に過去作品を約300タイトル配信した他、注目のスポーツコンテンツや人気バラエティの特番など、例年以上 にライブ配信コンテンツを拡充したことが効を奏し、Teen 層や男性層など視聴拡大した。今後コネクテッドTVの普及に合わせた広告投下も視野に入れていきたい。

  • ダイドーグループHD、自販機から周辺情報配信

    2017年 9月 4日 更新

    4日、スマートフォンアプリを通じて次世代自動販売機周辺の飲食店などの情報を配信するサービスを始めた。 リクルートライフスタイルのクーポンサイト「ホットペッパー」と連携し、自販機にスマホをかざすと半径1キロメートル圏内の店の情報や割引クーポンがスマホに届くという。 飲食店では人手不足により深夜営業が自粛される流れとなっており、改めて自販機に顧客が流れる可能性がある。 また、各地に設置されているという利点を活かした自販機の「情報端末」としての機能にも注目が集まる。ネットに接続することで、訪日外国客向けなどの便利な情報を発信することも可能になるだろう。同社の取り組みに注目したい。

  • ガイアックス—NTTドコモと訪日観光客向け新サービスで協力

    2017年 8月 22日 更新

    ガイアックスは21日、NTTドコモと協同で、インバウンド観光客向け暮らし体験シェアサービス「WOW! JAPAN Experience+(ワオ ジャパン エクスペリエンス プラス)」を開始すると発表。 ガイアックスは、2015年6月より日本国内外の観光客を対象にした着地型観光のCtoCマッチングプラットフォーム「TABICA」を運営している。一方でNTTドコモは、「WOW! JAPAN」を2015年3月よりサービス開始し、訪日観光客に向け、観光の定番情報から旅中の困ったときの役立ち情報まで、日本旅行に関する様々な情報を発信してきた。 「WOW! JAPAN Experience+」は、日本の達人・職人が提供する文化体験プログラムに気軽に参加できるサービス。日本の文化や食に精通した達人や職人がガイドとなり、そのガイドが独自のプログラムを提供する。利用者は、自然体験、農業体験、文芸・工芸体験、料理体験、街歩き体験の5つのカテゴリから、地域、日程と目的地にあった体験を探し、参加することができる。 2020年に向け、訪日外国人4,000万人を受け入れるために、大手旅行会社が主体となった発地型ツアーだけでなく、個人が個人を受け入れる、もしくは地域が主体となって受け入れるような地域密着型のツアーを浸透させていく狙い。今後は、2020年までに訪日観光客の体験者数160万人、案内人数20万人を目標とし、体験範囲は47都道府県全てで体験に参加できるよう展開していく。

  • ソルクシーズ—ペットの熱中症対策につながる見守りIoTアプリ「いまイルモKidsペット」を無料公開

    2017年 7月 18日 更新

    ソルクシーズは18日、IoTによる見守り支援システム「いまイルモ」において、家族見守りIoTアプリケーション第2弾となる「いまイルモKidsペット」を開発し、Google Play上で無料公開したことを発表。 同社は、IoT市場の拡大・発展を目指して国内有力企業が立ち上げた「Project Linking」 に賛同し、Linkingデバイスと連携するアプリケーションの研究開発を進めている。既に6月には「いまイルモKidsおかえり」を発表。 今回発表したアプリは、スマートフォンまたはタブレットと温湿度センサー付きのLinkingデバイスを連携させ、ペットのいる自宅の温度と湿度を定期的に知ることができ、暑さ指数が厳重警戒レベルを超えた場合にはリアルタイムにその情報が発信される仕組みとなっている。ペットの熱中症予防を目的としているが、利用者の工夫次第で温湿度情報を利用する様々なシーンに活用できる。今後も「いまイルモKids」シリーズのアプリをリリースしていく考え。

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